漁(いざり)岳

 恵庭岳の隣にある漁岳は夏道がないので基本的には残雪期に登ることになる。
 眺望が良い上3時間程度で頂上に立てるから毎年のように登っている。

 最初に登ったのは、稚内に単身赴任をしていた2001年の5月1日、帰省中に町内のOさんとであった。
 下山の急斜面で尻滑り中、雪の割れ目に落ちて腰を強打した。
 痛がる私を心配して稚内まで車で送るとOさんは言ったが、申し出を断り、自宅から335kmを必死の思いで運転して戻ったことが今では懐かしい。
 
 2005年には札幌のUさんと登っていて頂上直下でスリップ、担いでいたスキーを沢に流してしまった。
 そんな失敗の多い山だが、お気に入りの山である。
 
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急斜面をトラバースして漁岳へ、2004年4月18日撮影
 
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恵庭岳や支笏湖をバックに頂上直下の急斜面を登る登山者、上と同じ日
 
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斜面を尻滑りするOさん(雪で姿が殆ど見えない)と左に夫人、2003年4月27日撮影
 
by tarumae-yama | 2010-01-26 10:30 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented by maatota at 2010-01-27 00:44 x
お山に「漁」とは面白いですよね、何か由来が有りそうですね・・ 今年も残雪期に楽しい登山が出来ると良いですねぇ。
旅行も間近、とりあえず、新型インフルエンザの予防接種を受けてきましたよ。
Commented by tarumae-yama at 2010-01-27 08:24
maatotaさん
この辺の地名はアイヌ語から来ているようです。調べると、
漁岳(いざりだけ) (川)千歳川の支流の漁(いさり)川による。川の名は、イチャニ(鮭や鱒が 産卵に掘る穴) 樽前山 (川)樽前川の背後にある山に由来。とありました。
旅行が目前ですね。体調に気をつけて楽しんで来て下さい。
帰国後のお土産話を楽しみにしています。
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