「ゲオ」で先週末の2日間、旧作7泊8日レンタルDVD1枚100円というキャンペーンをやっていたので早速借りてきた。
「タイトルの映画は、この1年間で借りたDVDの中で最も感動した中の1枚となった。 エチオピア系ユダヤ人になりすました少年の成長物語だが、イスラエルという国の問題、宗教や家族愛と言ったものを織り交ぜ、見応えのある映画であった。 民族音楽なのだろうか、バックに流れる哀愁を帯びた音楽も大変良かった。 続けて見た「ショコラ」は2000年制作のいささか古い映画であるが、「約束の旅路」のように重いテーマではなく、ある意味メルヘンティックでこちらもなかなか良かった。 主役ジュリエット・ビノシュの演技も素晴らしかったが、サティのグノシエンヌ第1番がバックで切ないほど美しく流れて場面を盛り上げていたと思う。 写真はCinemacafe.netのHPより
by tarumae-yama
| 2009-02-09 10:55
| その他
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Comments(2)
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by
maatota
at 2009-02-10 00:33
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ですです、「約束の旅路」はヨカッタでしょう!! また、バックメロディーがとてもイイ感じですよね。 私も両方ともレンタルDVDで見てました。、「約束の旅路」は映画館で見たかったなぁ、って思いますね。
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tarumae-yama at 2009-02-10 09:50
札幌まで夫婦で映画鑑賞に行くと往復の交通費が馬鹿にならないので、退職後はもっぱらレンタルDVDで映画を楽しんでいます。
良い映画に当たると幸せな気分になれますね。
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